Androidと併用する場合の注意
当アカウントをOutlook2013とAndroidの双方に設定した場合、下記画像の通りそれぞれのメールソフト個別にフォルダが割り当てられるのは仕様上変更出来ません事をご了承下さい。
Outlook2013で[送信・削除・下書きの保存]を行った場合は青枠内の対応するフォルダへ格納されます。
Androidで[送信・削除・下書きの保存]を行った場合は赤枠内の対応するフォルダへ格納されます。
※Androidで受信したメールをOutlook2013で削除した場合は青枠内の[削除済みアイテム]へ移動します。

Outlook2013で[送信・削除・下書きの保存]を行った場合は青枠内の対応するフォルダへ格納されます。
Androidで[送信・削除・下書きの保存]を行った場合は赤枠内の対応するフォルダへ格納されます。
※Outlook2013で受信したメールをAndroidで削除した場合は赤枠内の[ゴミ箱]へ移動します。
各種フォルダの役割と設定について
メール設定完了時、下記画像赤枠内に該当する英語名のフォルダが作成されます。
これら英語のフォルダについてはそれぞれ以下の役割を持っています。
- [Drafts]フォルダ ⇒ 下書きの保存されるフォルダ
- [Junk・Sent・Trash]
- 弊社案内のWebメールもしくは、Androidで当アカウントをご使用になる場合
⇒ Webメール・Androidで受信した迷惑メール、同送信済みメール、同削除したメールが保存されます。
※[Android仕様上の注意]内に画像付きの詳細な説明がございます。 - 弊社案内のWebメールもしくは、Androidで当アカウントをご使用にならない場合
⇒ 不要なフォルダとなります。
- 弊社案内のWebメールもしくは、Androidで当アカウントをご使用になる場合
以下3点のいずれかをご希望のお客様のみ以降の設定を行って下さい。
ご希望にならない場合は、以降の設定は不要のものとなります。
- [Drafts]を[下書き]に変更したい方
- [Android]・[Webメール]を使用せず[Junk・Sent・Trash]を削除したい方
- [Webメール]上での[迷惑メール]・[送信済みメール]・[削除したメール]が保存されるフォルダを[Outlook2013]と同一のものにしたい方

STEP1 Webメールへのログイン
下記URLをクリックして弊社案内のWebメール[Roundcube]ログイン画面に移動し、下記に沿ってログインします。

[ユーザー名] | ご契約情報記載の[ユーザー名]を入力します。 |
[パスワード] | ご契約情報記載の[パスワード]を入力します。 |
STEP2 各種フォルダの紐付け
画面左下にある歯車のアイコンをクリックします。

[フォルダーの管理]をクリックします。

[設定]をクリックします。

[特殊なフォルダー]を選択します。

下記に沿って各種フォルダーを選択し[保存]をクリックし
[フォルダー一覧]をクリックします。

[下書き] | [下書き]が選択肢にある場合は[下書き]を 無い場合は[- – -]を選択します。 |
[送信済みアイテム] | [送信済みアイテム]を選択します。 |
[迷惑メール] | [迷惑メール]を選択します。 |
[ゴミ箱] | [削除済みアイテム]を選択します。 |
STEP3 不要なフォルダの削除
[Drafts]を選択し画面左下の歯車のアイコンをクリックし[削除]をクリックします。

下記画面が表示されるので[OK]をクリックします。

同様の手順で[Junk・Sent]を削除します。
[Trash]に入っているチェックを外します。

[STEP2]において[下書き]を[下書き]と設定した場合は、以上で設定完了となります。
[STEP2]において[下書き]を[- – -]に設定している場合は引き続きご覧下さい
下記画面で設定した場合は設定完了となります。

下記画面で設定した場合は引き続きご覧下さい。

STEP4 下書きフォルダの作成
画面左下にある+アイコンをクリックします。

[フォルダー名]に[下書き]と入力し[保存]をクリックします。
[下書き]フォルダ作成完了後[STEP3]と同様の手順で[下書き]の設定を[- – -]から[下書き]に変更します。

当アカウントを[Outlook2013]に設定したのと同様の手順で[ルートフォルダーのパス]を[空白]で設定します。
空白で設定後、再度[ルートフォルダーのパス]を[Inbox]に設定し直して設定は完了となります。
※詳細な手順をご覧になりたい方はこちらよりご確認下さい。